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- 漱石文学のモデルたち
-
講談社
秦郁彦
- 価格
- 2,090円(本体1,900円+税)
- 発行年月
- 2004年12月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784062123037


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[BOOKデータベースより]
『坊つちやん』から『三四郎』まで。歴史家が踏みこむ漱石への道。
第1章 松山の「坊っちゃん」(坊っちゃんの上陸;中国か四国か ほか)
[日販商品データベースより]第2章 マドンナの虚と実(マドンナとは何者?;浅田宅での見合い ほか)
第3章 吾輩猫の舞台と役者(猫物語の誕生;千駄木五七番地の住人たち ほか)
第4章 『三四郎』の世界(池の女;明治四十年の起承転結 ほか)
松山中学、熊本五高、一高での同僚や教え子たちの実人生は、漱石の作中人物の誰にどのように投影されているのか。本書は、「坊つちやん」から「三四郎」まで、歴史家の眼が探索するモデル論議の書き下ろし。