- 馬賊で見る「満洲」
-
張作霖のあゆんだ道
講談社選書メチエ 317
- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2004年12月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784062583176
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価格:1,034円(本体940円+税)
【2017年06月発売】
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講談社選書メチエ 317
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【2017年06月発売】
[BOOKデータベースより]
馬賊が誕生した清末期。あるものは官憲の銃弾に倒れ、あるものは混乱を潜りぬけ略奪者から脱却し、軍閥の長として中原の覇権をうかがう。覇権に最も近づいた男=「東北王」張作霖とその舞台の激動の歴史をたどり、併せて日本にとって「満洲」とは何だったのかを考える。
第1章 「馬賊」はなぜ現れたのか?(「馬賊」のイメージ;軍隊へのまなざし ほか)
[日販商品データベースより]第2章 張作霖登場―「馬賊」から「軍閥」へ(張作霖はなぜ「馬賊」になったのか?;帰順とその後の活躍 ほか)
第3章 王永江と内政改革―軍閥期の「満洲」(張作霖と王永江の出会い;王永江の奉天省財政改革;保境安民―王永江の内治政策;郭松齢事件から王永江辞任まで;張作爆殺)
第4章 日本人と「馬賊」(第一次満蒙独立運動(一九一一〜一二年);第二次満蒙独立運動(一九一五〜一七年);日本人の「馬賊」体験;「馬賊」・匪賊たちの群像;匪賊を支えるもの―編成、出身、心性)
終章 現代日本にとっての「満洲」・「馬賊」(「馬賊」とは何だったのか;新しい「満洲」像へ)
馬賊が誕生した清末期。あるものは官憲の銃弾に倒れ、あるものは混乱を潜りぬけ略奪者から脱却し、軍閥の長として中原の覇権をうかがう。覇権に最も近づいた男=「東北王」張作霖とその舞台の激動の歴史をたどる。