外来がん化学療法Ｑ＆Ａ

安全使用これだけは必要！

じほう
阿南節子　河野えみ子　古河洋　松山賢治　

• 価格: 1,760円（本体1,600円＋税）
• 発行年月: 2004年11月
• 判型: Ａ５
• ISBN: 9784840733779

内容情報

[BOOKデータベースより]

外来がん化学療法を行う上で、ここだけは押えておきたいポイントを注射薬２８品目のワークシート、レジメンワークシートと３３のＱ＆Ａで解説。

プロローグ　外来がん化学療法のリスク回避
１　がん薬物療法の基本概念（がん化学療法におけるインフォームド・コンセントとは？；抗がん剤による薬物療法とは？；がん薬物療法の効果判定基準（ＲＥＣＩＳＴ）とは？）
２　抗がん剤とは（抗がん剤はなぜ注意が必要か？；悪性腫瘍（がん）とは？　ほか）
３　抗がん剤の安全使用（抗がん剤の細胞毒性の分類は？；細胞毒性薬剤の廃棄方法は？　ほか）
４　抗がん剤の副作用（抗がん剤の副作用と発現時期は？；抗がん剤の過敏反応対策は？　ほか）
エピローグ　チーム医療で患者さんを支える
５　薬剤ワークシート（５‐ＦＵ；アイソボリン　ほか）
６　レジメンワークシート（術後、乳癌、ＣＭＦ療法（ＣＰＭ＋ＭＴＸ＋５‐ＦＵ）；術前／術後、乳癌、ＡＣまたはＥＣ療法（ＡＤＭ＋ＣＰＭ）（ＥＰＩ＋ＣＰＭ）　ほか）
７　付録（ヘルシンキ宣言；ＦＥＣ説明書（市立堺病院乳腺センターの例）　ほか）

[日販商品データベースより]

外来がん化学療法を安全に行う上で、ここだけは押さえておきたいポイントを注射薬２８品目のワークシート、レジメンワークシートと３３のＱ＆Ａで解説。今すぐ欲しいがん化学療法に関する情報がこの１冊に。