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[BOOKデータベースより]
「祇園精舎の鐘の声…」で始まる平家滅亡の壮大な軍記物語を『咲庵』などの傑作で知られる戦前の芥川賞作家、中山義秀の名訳でまとめた現代語訳版。下巻では、屋島を離れた平維盛の入水、屋島合戦での那須与一の活躍、壇浦合戦での清盛の妻と幼帝安徳天皇の入水などが語られる。そして、維盛の嫡男の六代御前が斬られるに至って、平家の子孫は永久に絶える…。
巻の10(首渡し;内裏女房 ほか)
巻の11(逆櫓;勝浦付大坂越 ほか)
巻の12(大地震;紺掻きの沙汰 ほか)
潅頂の巻(女院出家;大原入り ほか)