[BOOKデータベースより]
「おやすみなさいな、こどもたち」かあさんひつじが、こえかけた。みどりふかふか、ひぐれのまきば。けれどもこひつじねむくない。みんな、まだまだねたくない。10匹のこひつじたちが、一匹ずつ眠りにつくさまをうつくしい響きでつづります。おやすみなさいの時のとっておきの一冊に。
[日販商品データベースより]10匹の子羊たちは、かけっことスキップが大好き。お日さまが沈んだ後も、まだまだ寝たくない。けれども空に星たちが瞬きはじめて月が出て、あの子もこの子もねんころり。寝ない子はどの子で、何匹かな。
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長女が絵を気に入って借りてきました。10匹のひつじの子供達が、1匹ずつ眠りについていく様子が描かれています。「こひつじ1匹ねんころり ねないこどの子 何匹だ」というフレーズが繰り返されます。寝ていないこの数を数えていくので、多少時間がかかりますが、数字に興味が出てきた3、4歳から楽しめると思います。絵もとっても可愛いです。寝る前に読むのがぴったりかな。穏やかな気持ちで眠りにつけそうですよー。(きーちゃんママさん 30代・石川県 女の子4歳、女の子2歳)
【情報提供・絵本ナビ】