- 老人の「複雑な思い」をわかってあげる本
-
老いゆく親の胸の内を知るためのヒント
Kawade夢新書 S297
- 価格
- 792円(本体720円+税)
- 発行年月
- 2004年12月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784309502977
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[BOOKデータベースより]
とかく“弱者”という目でみられる高齢者。年老いた親を案じる子の気持ちと、子の生活を一番に考える親の気持ちは、しばしばスレ違い、思わぬ摩擦や対立を生む。近年、大きく変化している高齢者の“思い”をふまえ、親と子の、あるべき向き合い方を探っていく。
1 ここまで変わった高齢者の本当の気持ち(九〇歳を筆頭に、親子四代で海外旅行へ;「六五歳以上は高齢者」というけれど… ほか)
[日販商品データベースより]2 「もう年だから」という偏見が子と親の心の対立を生む(「老い」と「加齢」はイコールではない;意識調査が示す高齢者のイメージ ほか)
3 「頑固で偏屈になった」と親を誤解していませんか(高齢になると頑固でひがみっぽくなる?;「頑固」「偏屈」は根拠なき偏見だった ほか)
4 身体の衰えがもたらす心情を理解できていますか(高齢の親がひがみっぽく見える、意外な理由;聴覚の衰えが人間関係のトラブルの原因に… ほか)
5 老いゆく親に、子として何をしてあげられるか(同世代の仲間をどんどん失う寂しさ;グループ活動への参加はきっかけが必要 ほか)
とかく“弱者”という目で見られる高齢者。年老いた親を案じる子の気持ちと、子の生活を一番に考える親の気持ちは、しばしばスレ違い、思わぬ摩擦や対立を生む。高齢の親と、上手に向き合う知恵とは…。