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[BOOKデータベースより]
知る人ぞ知る、香川・金刀比羅宮の書院を彩る江戸美術の華!表書院を飾るのは、写生を重んじた、円山派の開祖・円山応挙の障壁画90画(重要文化財)。奥書院には、201点もの花々が描かれた、伊藤若冲の花丸図。さらに、奥書院を飾るのは岸派の祖・岸駒の長男、岸岱の作品群。金地を背景に400匹以上の蝶が舞う群蝶図。そして、菖蒲図、柳樹白鷺図の障壁画群が空間を華やかに彩る。
はじめに―金刀比羅宮の文化財について(表書院・奥書院の平面図)
[日販商品データベースより]表書院(鶴の間;虎の間 ほか)
奥書院(柳の間;菖蒲の間 ほか)
まだまだある金刀比羅宮の宝物(高橋由一;金毘羅祭礼図)
現在の参道(金刀比羅宮の境内概要)
若冲の花、応挙の虎、岸岱の蝶など、江戸を代表する画家たちの珠玉の名作がここに。表書院から奥書院まで、知る人ぞ知る、香川・金刀比羅宮の書院を彩る江戸美術の華を紹介する。