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[BOOKデータベースより]
いま地球上から、二週間に一つのペースで言語が消滅している。英語やスペイン語など優位言語の圧力で消えてゆくものもあれば、話者が激減してうまく継承されない言語も多い。歴史や民族的独自性を表現する言語が死ぬということは、人類の知的遺産の喪失を意味し、世界の多様性を脅かすものである。現在、危機に瀕している言語は六〇〇〇前後といわれる。危機言語を守るために、できること、そしてなすべきこととは何か。
第1章 言語の死とは何か
[日販商品データベースより]第2章 なぜ放っておいてはいけないのか
第3章 なぜ言語は死ぬのか
第4章 どこから始めるべきか
第5章 何ができるか
今地球上では、2週間に1つのペースで言語が消滅している。現在、危機に瀕している言語は6000前後といわれる。危機言語を守るために、できること、そしてなすべきこととは何かを考察する。