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- 中島みゆきおとぎばなしのゆくえ
-
青弓社
藤田ひろみ
- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2004年11月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784787271914


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[BOOKデータベースより]
本書では中島みゆきの作品世界を開く鍵の一つとして、「おとぎばなし」を選んでみた。「おとぎばなし」という鍵を持って、著者は中島みゆきの世界の扉を開く。
1つめの部屋 おとぎばなしとしての『夜会』(中島みゆきと『夜会』;『夜会vol.13 24時着0時発』とファンタジーの構造;『夜会vol.10 海嘯』;『夜会vol.11、12 ウィンター・ガーデン』;『夜会vol.13 24時着0時発』)
[日販商品データベースより]2つめの部屋 おとぎばなしのゆくえ(「おとぎばなし」の恋愛論;春の誘惑―『熱病』『春なのに』;おとぎばなしへの旅立ち、おとぎばなしからの旅立ち―『もう桟橋に灯りは点らない』『家出』『蒼い時代』;春の訪れ―『私たちは春の中で』『シニカル・ムーン』『僕たちの将来』;春の終わり―『ふたつの炎』『遠雷』『てんびん秤』『新曽根崎心中』 ほか)
特別室 中島みゆきとおとぎばなし
中島みゆきについて書いているライターは圧倒的に男性が多いという現状の中、女性である著者がセクシュアリティー論を取り上げ、「おとぎばなし」をキーワードに中島みゆき作品の世界を読み解く。