- だんだんのみ
-
- 価格
- 946円(本体860円+税)
- 発行年月
- 2004年11月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784001163704
[BOOKデータベースより]
お腹が痛いととさんは、かえるをペロリとのみこんだ。かえるが腹の中にいた虫をたべたけれど、今度はかえるがはねて苦しい。ならばへびを、きじを、猟師を、鬼を次々とのみこんで―。豆まきへと展開するゆかいな版画絵本。
[日販商品データベースより]昔あるところに、仲のいい夫婦が住んでいた。お腹が痛いととさんは、和尚さんの言う通りに、かえるをペロリ。お次は蛇、きじ、猟師、鬼までもペロリ。豆まきへと展開するゆかいな話。
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【2008年10月発売】
節分ばなしとしては、『かえるをのんだととさん』が衝撃的で、
私の定番なのですが、
こちらにもありましたか。
何やら怪しげな題名ですが、じきに大いに納得しますので、ご安心を。
腹が痛くなったととさん、かかさんに言われて、和尚さんに相談に行くのです。
その回答が、衝撃的です。
腹の虫を退治するために、カエルを呑め、ですって!!!
素直なととさんは、言われた通りにして、でも、お腹の不快感は続き、
また言われたとおりに次々とヘビやら猟師!?やらを呑みこむんですよ。
もちろん、最後にはあのお方も!
ということでのあっぱれなフィナーレですが、
この再話では、その擬音を切り離したことで、面白さがアップしています。
昔話、ばんざい!の気分です。
幼稚園児くらいから盛り上がりそうです。(レイラさん 50代・兵庫県 )
【情報提供・絵本ナビ】