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- 日本を愛したユダヤ人ピアニスト レオ・シロタ
-
毎日新聞出版
山本尚志
- 価格
- 1,870円(本体1,700円+税)
- 発行年月
- 2004年11月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784620317137


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[BOOKデータベースより]
二十世紀初頭のウィーンで「リストが墓からよみがえった」と称えられた天才ピアニスト、レオ・シロタ。世界に名を馳せた巨匠がなぜ、一九三〇年代から終戦という激動期に日本で活躍したのか。膨大な一次史料をもとに、誰も書かなかった戦時下日本の真相をあぶり出す。
序章 嵐のなかのトロヴァトーレ
[日販商品データベースより]第1章 深い霧のなかから(一八八五〜一九一三)
第2章 たそがれのウィーン(一九一四〜一九二七)
第3章 来日(一九二八〜一九二九)
第4章 教師としてのレオ・シロタ(一九三〇〜一九三二)
第5章 ユダヤ人問題(一九三三〜一九三八)
第6章 ピアニストとして
第7章 嵐(一九三九〜一九四六)
終章 幻想の花火(一九四七〜一九六五)
天才ピアニスト、レオ・シロタ。世界に名を馳せた巨匠がなぜ、1930年代から終戦という激動期に日本で活躍したのか。膨大な一次史料をもとに、誰も書かなかった戦時下日本の真相をあぶり出す。