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- 脳はなぜ「心」を作ったのか
-
「私」の謎を解く受動意識仮説
筑摩書房
前野隆司
- 価格
- 2,090円(本体1,900円+税)
- 発行年月
- 2004年11月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784480842657
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[BOOKデータベースより]
意識とは何か。意識はなぜあるのか。死んだら「心」はどうなるのか。動物は心を持つのか。ロボットの心を作ることはできるのか…「心とは何か」という疑問の答えに挑んだ野心的な書。
第1章 「心」―もうわかっていることと、まだわからないこと(心の五つの働き;意識の三つの謎 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 「私」は受動的―新しいパラダイム(からだのどこまでが自分なのか?;脳=「私」、ではない!? ほか)
第3章 人の心のたねあかし―意識の三つの謎を解く(「私」は心を結び付けてはいない;「私」は何のために存在するのか? ほか)
第4章 心の過去と未来―昆虫からロボットまで(動物は心を持つか?;昆虫の気持ちになってみると!? ほか)
第5章 補遺―「小びと」たちのしくみ(コンピュータと脳は同じか?;ニューラルネットワークは万能コンピュータ? ほか)
意識とは何か。意識はなぜあるのか。死んだら「心」はどうなるのか。動物は心を持つのか。ロボットの心を作ることはできるのか…。「心とは何か」という疑問の答えに挑んだ野心的な書。