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[BOOKデータベースより]
話題の『「不自由」論』『「みんな」のバカ』の原点。著者が、2年前に予測していた現代思想の現状!現代思想の新たなる展望がこの書にある。
第1章 現代思想の閉塞状況(からの離脱に向けて)
第2章 マルクスと自然の「鏡」―現代思想から見た『経哲草稿』
第3章 マルクスの学位論文における「偶然」の問題―柄谷行人がやり残した課題
第4章 「世界を変革する」とは?―ブロッホ=デリダから見た「テーゼ」
第5章 ミニマ・モラリアにおける脱・所有化と愛
第6章 ドゥルーズ=ガタリと「資本主義」の運動
第7章 ポスト・モダンの「左」転回―デリダ、ローティ、そして柄谷行人(?)
第8章 ポスト・マルクス主義としてのプラグマティズム―ローティの「文化左翼」
第9章 左翼にとっての開かれた「場」