[BOOKデータベースより]
水の星(茨木のり子)
夕づつを見て(佐藤春夫)
朝を愛す(室生犀星)
月から見た地球(北原白秋)
誰か(宗左近)
単純な朝餐(山村暮鳥)
遠景(木山捷平)
風景(山村暮鳥)
海鳴り(高良留美子)
嫁こ(斎藤庸一)〔ほか〕
いい詩には、人の心を解き放ってくれる力がある…。茨木のり子、室生犀星、谷川俊太郎、石垣りんら、代表的な近現代の詩人たちによるすぐれた詩の数々をコンパクトなサイズに収録した第3弾。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 俵万智 田中章義・選 あいのうた
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2023年12月発売】
- ポケット詩集 4
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2022年10月発売】
- ポケット詩集
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【1998年11月発売】
- ポケット詩集 2
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2001年10月発売】
- 第二楽章 福島への思い
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2015年09月発売】
詩は難しい、、、というイメージがあって、あまり読まないのですが。
まなまなしい詩人の言葉に、圧倒されました。
「嫁こ」が、ほほえましかったです。詩人の理想の嫁こは、みつかったのでしょうか、、、。
編者の
「子どもたち ポケットにしのばせるのは
ナイフではなく 詩集であってほしい」
という言葉に、しみじみしました(どくだみ茶さん 40代・秋田県 女の子13歳)
【情報提供・絵本ナビ】