[BOOKデータベースより]
おれ、のらカメ。はしの下にすてられて、きょうからのらカメだ。ミドリガメのさんた。これが、おれの名まえ。「にんげんの、ばっかやろーっ!こんなとこに、すてやがって。二どと、ペットになんか、なってやるもんかーっ!」川にむかってさけんだら、すかっとした。
[日販商品データベースより]人に捨てられたカメのさんたが、立派なのらカメになろうと努力していると、弱気な雀がやってきた。泳ぎが得意だと言ったさんたを雀が誉めるので、いい気になったさんたは雀と一緒に飛ぶ練習をする。
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このお話の登場人物は飼い主に捨てられたカメ、ずるがしこいカラス、そして7とぶのが下手な雀の三匹でした。雀はカメに飛び方を教わるのですがうまくいかずに、逆にカラスに騙されそうになります。この三人のやり取りがなんかうちの子のツボだったらしく面白かったって言っていました。(イカリサンカクさん 20代・石川県 男の子5歳)
【情報提供・絵本ナビ】