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[BOOKデータベースより]
この世に生きていくためには、どうしても心のよりどころ(完全なる立脚地)が必要だとして、晩年に「精神主義」を提唱した清沢満之。その意義はどこにあるのか。現代語訳を通し、これからの世代へ向けて、清沢の思想の本質を問い直す。付「原文」「解説」。
『精神界』から(精神主義;万物一体;自由と服従との共存・共働;科学と宗教;精神主義と物質文明;宗教は目前にあり;競争と精神主義;まずすべからく内観すべきである;精神主義と唯心論;精神主義と他力 ほか)
[日販商品データベースより]講演―精神主義
清沢晩年の信念と思索の結晶「精神主義」に関わる論文を集約し、その現代語訳を通して清沢の思想の本質と意義を再解読する。好評の現代語訳シリーズ第3弾。原文と解説付。