- 童謡なぞとき
-
こんなに深い意味だった
祥伝社黄金文庫 Gこ8ー3
- 価格
- 649円(本体590円+税)
- 発行年月
- 2004年10月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784396313609
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[BOOKデータベースより]
童謡の歌詞に、こんな意味が隠されていたなんて!せいくらべ―なぜ柱の傷は一昨年で、昨年のはないの?ちいさい秋みつけた―「誰かさん」とは誰のこと?雨降りお月―タイトル、なぜ「お月さん」ではないの?ゆうやけこやけ―関東大震災との不思議な縁、アルプス一万尺―「こやりの上でアルペン踊り」って何?2002年に第1弾を出版以来、読者の熱い支持を得ている「童謡の謎」シリーズの文庫最新版。
1章 誰でも知ってる童謡たちの謎(春の小川―春の小川はどこにある?;たきび―消そうとしても消えない、たきびとは? ほか)
2章 こんなに愉快な童謡たちの謎(アルプス一万尺―“こやりの上でアルペン踊り”って、な〜んだ!?;黄金虫―黄金虫の正体は、な〜んだ? ほか)
3章 涙をさそう童謡たちの謎(ちいさい秋みつけた―「ちいさい秋」ってどんな秋?;せいくらべ―どうして柱のきずはおととしで、去年のきずはないのか? ほか)
4章 怖くて不気味な童謡たちの謎(ドナドナ―子牛に見立てられていたものとは?;人買船―船に乗って、あの子はどこに行ったのか? ほか)
5章 ちょっとエッチな童謡たちの謎(野ばら―学校で教えるわけにはいかない艶っぽい原詩とは?;向う横丁の―お仙の茶屋に現れた男とは?)