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[BOOKデータベースより]
「祇園精舎の鐘の声…」で始まる平家滅亡の壮大な軍記物語を、『咲庵』などの傑作で知られる戦前の芥川賞作家、中山義秀の名訳でまとめた現代語訳版。上巻では、保元・平治の乱に続く平清盛の全盛時代、後白河法皇側の藤原成親を中心とする平家打倒の謀反「鹿谷事件」とその発覚、俊寛僧都らの鬼界が島への流罪、高倉宮の謀反と死までを、原典に則して克明に描く。
巻の一(祇園精舎;殿上の闇打ち;鱸 ほか)
巻の二(座主流し;一行阿闍梨の沙汰;西光が斬られ ほか)
巻の四(厳島御幸;還御;源氏揃え ほか)〔ほか〕