- 片桐且元
-
- 価格
- 723円(本体657円+税)
- 発行年月
- 2004年11月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784094026573
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 江戸の探偵 萱原の血戦
-
価格:858円(本体780円+税)
【2025年06月発売】
- お江戸薬膳出前帖
-
価格:836円(本体760円+税)
【2025年06月発売】
- 錯乱
-
価格:880円(本体800円+税)
【2025年05月発売】
- 江戸の探偵
-
価格:770円(本体700円+税)
【2023年07月発売】
- 江戸の探偵 上訴の難
-
価格:770円(本体700円+税)
【2024年10月発売】
[BOOKデータベースより]
賤ヶ岳七本槍の一人として聞こえた片桐且元は秀吉が没する直前、五大老と共に誓詞を差し出した。秀頼の傅役として誓約を一途に守り豊家存続に命を賭ける。覇権の尾をひきずり時代錯誤にとらわれている大坂城の淀君と大野治長には、且元の渾身の家康との交渉が裏切りとしか見えない。徳川家康のしたたかな“豊臣を潰す”作戦に、たった一人の家来・ドジな忍者五郎太と戦う且元。「国家安康・君臣豊楽」史上有名な方広寺鐘銘事件の真相と且元の晩節を描く。