- ヘーゲル
-
生きてゆく力としての弁証法
シリーズ・哲学のエッセンス
- 価格
- 1,100円(本体1,000円+税)
- 発行年月
- 2004年09月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784140093061
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[BOOKデータベースより]
他者との相克や葛藤に囚われる自分が担う制約・限界を突破し、より大きく広い視野をもつための方途として弁証法を捉え直す。
1 制約を超え無限の可能性を孕んだ知へ(ヘーゲルは体系哲学者ではなかった?;ヘーゲルにおける体系とは何か―“展開”と“変化”;全体を見通した知 ほか)
[日販商品データベースより]2 ヘーゲル弁証法の原型は懐疑論にある(現実の世界は矛盾に満ちている;成長の根底には“規定的否定”がある;ヘーゲルにおける弁証法的な否定は全面否定ではない ほか)
3 自らを映す思弁的な知の構造(自分とは何かを知る哲学;弁証法の在り処としての懐疑論;日常を疑うことではなく、絶望することに見定められた哲学 ほか)
私は何に向けて、どうやって成長するのか。他者との相克や葛藤に囚われる自分が担う制限・限界を突破し、より大きく広い視野をもつための方途として弁証法を捉え直すユニークな試み。