- 9歳の人生
-
- 価格
- 1,540円(本体1,400円+税)
- 発行年月
- 2004年09月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784309204048
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ユーザーレビュー (1件、平均スコア:3)
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Nao
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同じ題材ですが
草なぎさんが翻訳された「月の街 山の街」と同じ題材を扱っています。
「月の街 山の街」より具体的な話が多いものの、小説としては、次々と読み進めたくなるような文章の書き方ではありませんでした。
[BOOKデータベースより]
9歳の夏休み、ぼくたち一家は山のてっぺんの家に引っ越した。バラックがひしめくその町でぼくが出会ったのは、純なほら吹き野郎キジョン、小部屋にこもって天下を夢見る「引きこもり哲学者」、孤独な老婆「洞窟ばあさん」、酒乱の父親をもつ貧民街のボス「黒ツバメ」など、個性あふれる隣人たちだった―。ソウルの貧民街で知恵ぶかい両親と個性あふれる隣人たちとの日常から9歳の少年が学んだ人生の真実とは。映画『僕が9歳になったら』原作。
[日販商品データベースより]人生は決してひとりぼっちで歩まなければならない淋しい道ではないことを、僕は9歳にして学んだ…。70年代韓国の貧民街に暮らす少年の目を通して人生の意味を考えさせてくれる1冊。