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[BOOKデータベースより]
この子と一緒に死んでしまおうか―わが子が障害児と知ったとき、母はその小さな首に手をかけた…でも、生きてきた。ともに歩んできた。特殊学級か普通学級か、いじめ、性教育、健常児である姉弟との葛藤―たくさんの迷いがあった。ただ息子のすべてを愛し、受け入れること―その答えにたどりついた今、母は十二年の軌跡を振り返る。
1章 我が子が障害児に
2章 心身障害児通園施設へ入園
3章 親子三人の二人三脚
4章 新しい家族の暮らし
5章 障害児に定められた道
6章 てんかんとの新たな戦い
7章 障害児の母として
8章 腕の中で変わり果てた愛娘
9章 姉・兄・弟
10章 君がいたから、君がいるから