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- 地球温暖化と東アジアの国際協調
-
CDM事業化に向けた実証研究
慶應義塾大学産業研究所叢書
- 価格
- 3,850円(本体3,500円+税)
- 発行年月
- 2004年09月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784766410877
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[BOOKデータベースより]
東アジアの持続的発展は可能か!?クリーン開発メカニズム(CDM)事業へ本格参入する中国。環境と経済の調和をめざす日本と東アジア諸国の連携のカギとは何か?植林活動による現場経験と緻密な経済・統計分析にもとづく提言。
第1章 中国の環境問題と政治
[日販商品データベースより]第2章 瀋陽市康平県における植林活動の実践
第3章 植林活動によるCO2吸収の測定と予測―瀋陽市康平県におけるCDMの可能性と実践
第4章 CDMをめぐる議論と植林プロジェクトの評価
第5章 北東アジアにおける多国間CDMプロジェクトの検討
第6章 東アジアにおける自由貿易協定とその環境影響分析
第7章 地球温暖化問題ガヴァナンスのための公平基準―途上国のコミットメントに向けて
東アジアの持続的発展は可能か?
クリーン開発メカニズム(CDM)事業へ本格参入する中国。環境と経済の調和をめざす日本と東アジア諸国の連携のカギとは何か? 京都議定書以後の取り組みをも視野に入れ、植林活動による現場経験と緻密な経済・統計分析にもとづき提言する。