- 地名から歴史を読む方法
-
日本史の意外な真相が地名に隠されていた
Kawade夢文庫 K648
- 価格
- 565円(本体514円+税)
- 発行年月
- 2004年09月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784309495484
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 日本人が知らない!「文明の衝突」が生み出す世界史
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2025年02月発売】
- 日本人が知らない! 世界史の原理
-
価格:2,090円(本体1,900円+税)
【2024年03月発売】
- 中村天風『運命を拓く』を読む
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2023年12月発売】
- 世界の今を読み解く 政治思想マトリックス
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2024年06月発売】
- 「いい質問」が人を動かす
-
価格:1,265円(本体1,150円+税)
【2024年05月発売】
[BOOKデータベースより]
大和朝廷の土地開発にちなむ地名、荘園制度が生んだ地名、城下町の町づくりがわかる地名…など、全国の地名から驚くべき史実が浮かび上がる。
1章 維新後の変貌、発展の中から生まれた地名(現在の県名と県堺はどのようにして決まったのか;旧国名への愛着から生まれた地名とは ほか)
2章 同地名が全国にある謎をその起原から解く(江戸、奈良など多くは地形からくる自然地名である;農村の暮らしと発展がわかる地名 ほか)
3章 古代朝廷の支配体制を今日に伝える地名(古代豪族の領地にちなむ地名;古代朝廷の職名にもとづく地名 ほか)
4章 武家社会のありさまが地名から浮かび上がる(かつて荘園があったことを示す地名;荘園の租税と土地開発にちなむ地名 ほか)
5章 幕藩体制下の町づくりと国土開発がわかる地名(地名に残された江戸城下の町づくり;全国に見られる城下町の成り立ちを示す地名 ほか)