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[BOOKデータベースより]
妻に、子どもに、恋人に宛てた愛の手記―。六十年の時を越えて、日本軍将兵の膨大な言葉が発見された。NHKハイビジョンスペシャル『最後の言葉〜作家・重松清が見つめた戦争〜』で話題を呼んだ、感動ドキュメンタリー。
序章 二〇〇二年夏の出会い
[日販商品データベースより]第1章 「わが妻、シズエへ」―サイパン島で戦死した海軍将校が家族に遺したメッセージ
第2章 「節子の肌、恋し」―飢餓と疫病のガダルカナル島から恋人を想う
第3章 「雨宿り虫も一緒で椰子の蔭」―ニューギニアにユーモラスな詩人がいた
第4章 「戦争は、悲しい」―死にたくないとソロモン戦線で念じ続けた二十三歳の無念
終章 次の世代に伝えたい
戦場に散った日本兵の最後の言葉を探し、遺族に届ける作家とテレビディレクターの物語。彼らは戦場で、遺された言葉から何を感じたのか。戦争のこと、家族のこと、命のことを考えるきっかけになる本。