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[BOOKデータベースより]
「日本」という国号はいつ、いかなる意味をもつものとして定められたのか。はたして「日本民族」の「均質性」はどこまでが真実で、どこまでが虚偽なのか。中世の職人をはじめとした非農業民の生活をとおして、日本島国論、単一民族・国家論の虚構性を明らかにする。
序章 「日本」という国号
[日販商品データベースより]第1章 日本社会論の視点
第2章 遍歴と定住の諸相
第3章 中世の旅人たち
第4章 中世「芸能」の場とその特質
終章 列島の社会と国家
「日本」という国号はいつ、いかなる意味を持つものとして定められたのか。「日本民族」の「均質性」はどこまでが真実なのか。非農業民の生活を通して、日本島国論、単一民族・国家論の虚構性を明らかにする。