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[BOOKデータベースより]
父の声が聞こえる熊野の闇から、路地の奥から…父の心、父の愛、父との絆そして父の死―書くことの“いのち”を受け継いだ光輝く日々の軌跡。
私の原風景「国道四二号線」
[日販商品データベースより]父の残映(父からの手紙;グリーン・ルーム;夢の貌 ほか)
熊野の胎動(蝉の絵日記;波の輝きよりも濃く;ミント色の衝動 ほか)
路地中上文学の預言(『鳳仙花』と父;「秋幸三部作」におけるパラレルワールドの父なるもの;父と私と南の足音)
熊野は、父にとってそれなしにはいられない、命に等しい“帰るための場所”だった。旅の記憶から甦る熊野の闇、路地の声。書くことの“命”を受け継いだ娘が捧げる、父・中上健次への追憶の軌跡。