[日販商品データベースより]
ある日、がちょうの誕生日に集まったみんなは、いたちをどうするかで悩んでいた。いたちは悪者ではないが、ひとつだけ、良くない癖があった。それは…。表題作を含む全5編収録。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 夢ひらく彼方へ ファンタジーの周辺
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2024年12月発売】
- 小説弱虫ペダル 14
-
価格:858円(本体780円+税)
【2024年02月発売】
- 小説弱虫ペダル 15
-
価格:858円(本体780円+税)
【2024年06月発売】
- 五つのエラーをさがせ!
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2000年02月発売】
面白いお話もあり、5編が収録されています。
がちょうにたんじょうび
こぞうさんのおきょう
木の祭り
去年の木
ひろったらっぱ
がちょうのたんじょうび
いつも思うんですが、いたちさんおならを我慢して偉いな
と思うんですが、仲間はずれにするのは可哀そうだなあ
と思います。
こぞうさんにおきょう
うさぎさんから教わった可愛いお経に和みますね。
木の祭り
挿絵がカラーでなかったので、少し残念でしたが、木のお 祭りを盛大に蛍さんも交えて小鳥さんがやってくれました
去年の木
初めて読みました。小鳥と大変仲良しだった木が、春に
なって再会を楽しみにしていた小鳥が目にしたのは、木こ
が切り倒して、マッチにされてました。去年仲よくしていた
木を探す小鳥が切なかったです。去年の歌を歌って火に 聞かせてる小鳥に、火はゆらゆらと揺らめいて心から喜 んでいる姿は、切なかった・・・・・・
ひろったらっぱ
おとこが、戦争で手柄を立てたいと思っていたが、らっぱ
を吹いて、人々の為に、はたけを耕すのに役にたって
麦が実るまでになったのがよかったです。(押し寿司さん 70代以上・愛知県 )
【情報提供・絵本ナビ】