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[BOOKデータベースより]
時に爽やかに、時に矯激に―。自在無碍にくり広げられる対話の饗宴。晩年の豊饒なる対話・対論25編。
私の文学を語る(秋山駿)
[日販商品データベースより]対談・人間と文学(中村光夫)
デカダンス意識と生死観(埴谷雄高;村松剛)
国家革新の原理―学生とのティーチ・イン(一橋大;早稲田大;茨城大)
天に代わりて(小汀利得)
肉体の運動 精神の運動―芸術におけるモラルと技術(石川淳)
原型と現代小説(山本健吉;佐伯彰一)
泉鏡花の魅力(渋沢龍彦)
「葉隠」の魅力(相良亨)
政治行為の象徴性について(いいだもも)
討論 三島由紀夫vs.東大全共闘―美と共同体と東大闘争
刺客と組長―男の盟約(鶴田浩二)
大いなる過渡期の論理―行動する作家の思弁と責任(高橋和巳)
守るべきものの価値―われわれは何を選択するか(石原慎太郎)
私小説の底流(尾崎一雄)
現代における右翼と左翼(林房雄)
二・二六将校と全学連学生との断絶(堤清二)
剣か花か―七〇年乱世・男の生きる道(野坂昭如)
尚武の心と憤怒の抒情―文化・ネーション・革命(村上一郎)
三島文学の背景(三好行雄)
世阿弥の築いた世界(小西甚一・ドナルド・キーン)
エロスは抵抗の拠点になり得るか(寺山修司)
文学は空虚か(武田泰淳)
破裂のために集中する(石川淳)
三島由紀夫 最後の言葉(古林尚)
小説論や文学論のみならず、時に爽やかに、時に矯激に、自在無碍に繰り広げられる対話の饗宴。昭和43年〜46年までに発表された25篇。対談、鼎談、座談、およびティーチ・インを収録。