[BOOKデータベースより]
はるかとおい海の底、40万キロのかなたにある、色あざやかな楽園、ペパーランド。しあわせな歌と笑い声がひびき、サージェント・ペパー楽団の演奏が、いつも心をなごませてくれます。ところが、あるとき、音楽が大きらいなブルー・ミーニーが、ペパーランドにせめこんできました。ペパーランドは荒れはて、ねずみ色になり、冷たくしずまりかえってしまいます。そんな危機をすくったのがビートルズでした。ブルー・ミーニーの魔の手をのがれたフレッド船長は、イエロー・サブマリンに乗って、ビートルズのふるさと、リバプールへとやってきます。フレッドの必死のたのみに心を動かされたリンゴは、なかまのジョン、ポール、ジョージといっしょに、ぼうけんの旅に出ることにしました。ペパーランドに音楽と、愛と、平和をとりもどすために…。
[日販商品データベースより]色あざやかな楽園だったペパーランドは、音楽が大嫌いなブルー・ミーニーの出現でねずみ色に。フレッド船長とビートルズはペパーランドに音楽と愛と平和を取り戻せるのか。伝説のアニメーション映画が絵本で登場。
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海の底にある楽園ペパーランドでは音楽が絶えませんでした。ところがある日、魔の手が押し寄せ楽園は灰色の廃墟に。そんな窮地を救おうと立ち上がったのがビートルズの4人!
タイトル通りイエロー・サブマリンが悪に立ち向かう冒険物語です。きりっとした色使いの絵ですので見易いです。
私は見たことないのですが映画化されて大反響を博したようですね。あくまで絵本として出版されているので名場面の再編集という色が強いです。ファンの方なら少し物足りないかもしれませんが、ファンタジー系統の読み物として私は満足できました。(そやでさん 20代・大阪府 )
【情報提供・絵本ナビ】