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ユーザーレビュー (2件、平均スコア:5)
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「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
「ネシャン・サーガ」や「盗まれた記憶の博物館」などラルフ・イーザウの作品がもともと好きで、小学生から高校生になるまでずっと読み漁っていました。その中でもこの「暁の円卓」には頭から心まですべて没頭して夢中になって、1〜10巻までロクに休みも睡眠もとらずに読み続けた覚えがあります。世界史の正史にたくみにファンタジーの影を落として、物語の一部に組み替えてしまった手腕はさすがファンタジーの巨匠です。ところどころに他作品の登場人物が顔を出す点も、ファンの心をくすぐります(笑)。自分にとっては、この先一生忘れ得ない大切な作品です。
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HonyaClub.comアンケート
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「感動した本・映画・音楽」レビューコメント
20世紀の夜明けとともに生まれて100年間生きることを宿命づけられた主人公が、20世紀の史実の裏で、秘密組織「暁の円卓」と100年間にわたって戦うストーリー。大正デモクラシーから第一次世界大戦、ホロコースト、原爆投下、果てはIT革命に至るまで20世紀の史実が巧みにストーリーを展開させていて、その想像力の壮大さに圧倒された。「ネシャン・サーガ」や「見えざるピラミッド」など著者の他の作品のファンなら気づける仕掛けも随所に施されていて、わくわくしながら読むことが出来た。10巻?完結と少し長いけど、1週間で一気読みした覚えがある。のめり込んだよなぁ…。(くつき/男性/20代)
[BOOKデータベースより]
1900年1月1日トーキョーに生まれた主人公デービッドと、人類を破滅させようとする秘密結社“暁の円卓”との百年にわたる戦いの物語。舞台はニッポン、ヨーロッパ諸国、アメリカ、インド、朝鮮半島、ロシアなど。昭和天皇、伊藤博文、トールキン、ヒトラー、ガンジー、ケネディ、アインシュタインなどの歴史上の人物も登場。
[日販商品データベースより]1900年1月1日に生まれ、100年の命を与えられた主人公デービッドの目を通して、もうひとつの「20世紀」を描く新シリーズ。人類を破滅させようと企む秘密結社「暁の円卓」とデービッドとの戦いの物語。