- 触媒化学
-
- 価格
- 3,520円(本体3,200円+税)
- 発行年月
- 2004年04月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784254255867
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[BOOKデータベースより]
本書は大学や高専における教科書として、触媒化学の要点を説き起こし、「考える講義」の一助となることを目的とし、高度科学技術社会の成立過程で触媒の果した役割を歴史的に示し、資源・エネルギー・環境に関わる明日への期待を示唆した。元素に依存し、経験から生み出された触媒化学に、構造要因としての表面ナノ構造の重要性を示した。解明されつつある反応機構を出来るだけわかりやすく記述した。具体的な触媒の調製法や構造解析法を平易に記述し、材料としての触媒に興味をもてるよう工夫した。光触媒や水素エネルギーなど、明日の資源・エネルギーに関連したフロントを紹介し、展望を記述した。
1 触媒とはなにか
[日販商品データベースより]2 触媒の歴史と役割
3 固体触媒の表面
4 固体触媒反応の素過程と反応速度論
5 触媒反応機構
6 触媒反応場の構造と物性
7 触媒の調製と機能評価
8 環境・エネルギー関連触媒
初学者が触媒の本質を理解できるよう,平易に分かりやすく解説。〔内容〕触媒の歴史と役割/固体触媒の表面/触媒反応の素過程と反応速度論/触媒反応機構/触媒反応場の構造と物性/触媒の調整と機能評価/環境・エネルギー関連触媒/他