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[BOOKデータベースより]
早期胃癌の発見に対してX線検査は重要な役割を果たしており、よく撮影されたX線画像は極めて多くの診断情報を与えてくれる。胃癌の早期発見のための集団検診や直接1次スクリーニング検査はX線検査が有用である。本書では、これらの検査に携わる放射線技師として、よいX線画像を撮影するにはどのような努力をすればよいのか、著者が日頃考えている初回時の検査上の問題点や基本的な問題解決の考え方を記載した。
胃X線検査法の変遷
これだけは知っておきたい
検査を始めようとする前に
胃X線検査
画像の見方
硫酸バリウム造影剤
X線装置
反復学習
復習問題
間接標準撮影法の生い立ち〔ほか〕