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- 『平和と人権の時代』を拓く
-
日本評論社
青年法律家協会
- 価格
- 2,970円(本体2,700円+税)
- 発行年月
- 2004年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784535514157


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[BOOKデータベースより]
本書では、各地で現実に起きている事件のなかで憲法がどのようにいかされているかを紹介し、そうした地道な実践に照らしてみると、現在、国家の憲法調査会などで交わされている「憲法論議」などがいかに浅薄なものかを告発している。進行中の「司法改革」も、司法の現場に立つ者の視点から検証した。
第1部 現場からのレポート(平和をつくる法律家たち;社会的に弱い立場の人々に目を向ける法律家たち ほか)
[日販商品データベースより]第2部 改憲論を斬る(「護憲」「改憲」「論憲」と日本国憲法―改憲論の歴史と現状;「国をまもること」と日本国憲法―安全保障論議の歴史と現状 ほか)
第3部 司法改革と青法協(司法制度改革の歴史を振り返る―司法試験「改革」問題から現在まで;刑事司法改革 ほか)
第4部 青法協の50年とこれから
第5部 戦後憲法史年表
50周年を機に、青年法律家協会会員が近年力を入れてきた平和、人権、民主主義、司法の民主化と権利救済の取り組みを集約し、改憲の動きに抗した実践的理論を指し示す。法律家志望者には必読の書。