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[BOOKデータベースより]
文化史から文化人類学まで幅広い視野から性と文化を論じ時代・社会によって植えつけられた性に対する思いこみをうち破る。
第1章 江戸時代の性―その悪とめでたさ
第2章 梅毒流行諸相
第3章 黎明期の女権論・女子教育論・結婚論―女性自由民権思想家・岸田俊子と清水紫琴
第4章 「オトコなるもの」について―支配と有限性・劣敗と優越
第5章 文化人類学とジェンダー研究―アボリジニ女性の表象をめぐって
第6章 開発とジェンダー
第7章 ジェンダーの境界域―ポリネシア社会の男の女性