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- 江戸の旅文化
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- 価格
- 858円(本体780円+税)
- 発行年月
- 2004年03月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784004308843
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[BOOKデータベースより]
古代・中世の苦難に満ちた旅から、お伊勢参り・湯治など遊興性を帯びた江戸の旅へ。そこには、どのような社会の変化があったのだろうか?旅行記、浮世絵などの資料を駆使して旅の実態を浮びあがらせながら、その変化を促した社会の姿を描き、そこで生まれた生活文化が、実は現代に継承されていることを明らかにする。
1章 伊勢参宮のにぎわい(一生に一度の伊勢参り;年間数十万、二〇人に一人;タテマエとホンネ ほか)
[日販商品データベースより]2章 旅を広めた社会の構造(日本での巡礼;寺社詣でのさまざま(大山詣で);富士登拝 ほか)
3章 湯治という旅(耽溺の入浴文化;外国人のみた奇習;湯七日、湯十日 ほか)
苦難に満ちた古代・中世の旅から、遊興性を帯びた江戸の旅へ。旅の実態を描きながら、その変化を捉した社会の姿を説き、そこで生まれた生活文化が、実は現代にまで継承されていることを明らかにする。