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[BOOKデータベースより]
子供たちの学力低下は、授業時間や学習量の減少だけが原因ではない。教師の「授業」技術そのものが低下しているのが最大の問題なのだ。いま必要なのは制度改革ではなく、「授業」という観点に立った真の教育改革である。戦後教育史を振り返ると、子供たちの学力向上に命をかけてきた「授業の達人」たちがいる。創意工夫と情熱にあふれる彼らの実践にもう一度光を当ててみたい。そこに学校再生のためのヒントがあるはずだ。
序章 授業こそ学校の魂
[日販商品データベースより]第1章 「仮説、推理、検証」で学ぶ科学の心―仮説実験授業 板倉聖宣
第2章 「目に見える」算数への革命的転換―水道方式 遠山啓
第3章 「書く」「読む」「話す・聞く」で本物の国語力―鍛える国語 野口芳宏
第4章 教科書を教科書通り教えよう―教育技術法則化運動 向山洋一
第5章 類型化、そして反復が起こした奇跡―百ます計算 陰山英男
第6章 「一個のハンバーガーから世界が見える」―「よのなか」科 藤原和博
終章 教育論争の忘れ物
戦後教育史を振り返ると、子どもたちの学力向上に命をかけてきた「授業の達人」たちがいる。創意工夫と情熱にあふれる彼らの実践にもう1度光を当て、学校再生のヒントを見つける1冊。