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[BOOKデータベースより]
ワーグナー亡きあとドイツ・オペラの黄金期をもたらしたR.シュトラウス。ナチス政権の帝国音楽局総裁という立場にありながら、禁令を犯してまでオペラ『無口な女』の上演を敢行したのはなぜか。ナチスに対する大音楽家の「命がけの悪戯」の謎に迫る。
序章 マエストロ対ディクタートル
[日販商品データベースより]第1章 リヒャルト三世の“喜劇的”闘争
第2章 自滅の美学と『ばらの騎士』
第3章 『インテルメッツォ』―小休止
第4章 新生の息吹
第5章 『無口な女』上演作戦
第6章 延長戦
終章 ミューズの判定
ドイツ・オペラの黄金期をもたらしたR.シュトラウス。ナチス政権の帝国音楽局総裁という立場にありながら、禁令を犯してまでオペラ「無口な女」の上演を敢行したのはなぜか。ナチス政権と闘ったその本意を探る。