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[BOOKデータベースより]
本書は、改正された労働基準法に基づき「労働契約の内容確認と労働環境の取り決め」としての就業規則の作成方法や整備の仕方はもとより、労使間で実際に起こっているさまざまな問題への対応策を解説してあります。さらに、日本版401kなどのこれからの退職金制度にも言及した新しい就業規則の本です。
第1章 総則・人事(就業規則は会社経営を効率的にする;「従業員との間がギクシャクするのでは…」は大間違い ほか)
第2章 勤務・服務規律(就業時間がばらばらでも労働時間は明確にしなければならない;フレックスタイム制には向き不向きの業態がある ほか)
第3章 賃金・退職金(給料日が「毎月第3金曜日」は違法;就業規則には賃金についての絶対的必要記載事項がある ほか)
第4章 表彰・制裁・雑則(表彰制度で従業員のモラールアップを;制裁規定の定め方 ほか)