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[BOOKデータベースより]
六〇年代末から赤軍派の結成に至るブント内部の党派闘争を、独立左翼の思想と運動の系譜を通して徹底批判し総括する。貴重な時代の証言!3部作完結。
序 飛翔だったのか遅滞だったのか―わが一九六〇年代
[日販商品データベースより]1 国分寺駅で逮捕されて―東京拘置所の中で
2 後退戦と赤軍派の登場―独立左翼とは別系譜の運動の登場
3 後ろ向きに前進する道―革命と権力についての考察
4 飲み屋のテレビで見た三島由紀夫事件―究極の自由は死の選択の中にあるか?
5 「差別論」から沖縄闘争へ―南島論の中にあった豊かな可能性
6 衝撃の連合赤軍事件―死の恐怖と戒律、共産主義化という幻想
1969年に始まった赤軍派の結成に至るブント内部の党派闘争を、独立左翼の思想と運動の系譜を通して徹底批判し、自己統括する貴重な時代の証言集。三上治の思想としての新左翼運動史。