- 「反日」で生きのびる中国
-
江沢民の戦争
草思社
鳥居民
- 価格
- 1,540円(本体1,400円+税)
- 発行年月
- 2004年02月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784794212887

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[BOOKデータベースより]
1994年、中国共産党中央宣伝部は1つの「綱要」を定め、これを公布した。幼稚園から大学生にまで愛国主義教育を徹底しておこなうとした「愛国主義教育実施綱要」である。「日本」の文字はなかったが、愛国主義教育とは、すなわち「反日」教育の意味だった。翌95年、江沢民の中国はこれをもとに大々的な「反日」キャンペーンをはじめた。それは中国の若者たちの潜在意識のなかに日本人への憎悪と日本への敵愾心を確実に刷り込んだ。日本の外務省・政府・メディアがそろって見て見ぬふりをしたこの運動は、何のためにおこなわれたのか。毛沢東、〓小平の戦いを手本としておこなった「江沢民の戦争」ともいうべき運動の真の狙いを解きあかし、その結果、中国国内につくりだされた、「義和団事件」前夜を彷彿させる恐るべき状況を明らかにした瞠目の書。
1 ニコラス・クリストフと伊藤光彦が語ったこと
[日販商品データベースより]2 学生デモが政府に民主化を求めたとき
3 「階級苦」と「民族苦」を教え込んで、失政の党を救う
4 「真の権力」を握って
5 日本人にたいする憎悪を育てる
6 毛の戦争、〓の戦争、江沢民のための手本
7 「轟々烈々」江沢民の戦争
8 江沢民の十三年
9 われわれの希望、胡耀邦の存在があったこと
10 われわれはどうしたらよいのか
日本と中国との関係、ひとつの例、福建省―ウナギ、墓石、ウーロン茶、そして福清人
大々的な「反日」キャンペーンを始め、若者たちに日本憎悪の念を植えつけた江沢民の中国。日本外務省・メディアが見てみぬふりをしたこの運動の真の狙いを、類稀な洞察力と圧倒的な資料をもとに分析しつくす。