- 国際物流と港湾
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- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2004年01月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784902551013
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[BOOKデータベースより]
本書の第1章から第5章までは激しい競争社会となっているアジアの諸港を中心とした国際物流戦略や経済開発への取り組みについて論述する。また第6章以降では、アジア諸港に対抗する国際物流戦略や日本の港湾の現状、問題、課題などについて論述する。前者では、アジア諸港の国際物流戦略や経済開発への取り組み等に関する実態や経済開発に重点をおきながら考察する。後者は、わが国の港湾がおかれてきた歴史性、特殊性をもふまえつつ、国際競争力が低下した背景やそのあり方を提起する。
変貌する世界の港湾経営と新たな潮流
東アジアの国際物流と台湾の港湾の民営化
韓国の港湾開発戦略と国際競争力―光陽港の事例を中心に
アジア諸国の輸出加工区と港湾
中国の経済開発区と日系企業―青島の事例を中心に
アジア諸港間競争対応と日本の港湾
日本の港湾の国際競争力の強化と産業
日本の港湾へのPFI導入と競争力
国際ロジスティクスハブ港の経済性―港湾コンテナターミナルと空港の効率
日本の外貿コンテナ埠頭経営の歴史的特性〔ほか〕