この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 世界史のなかの沖縄返還
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2024年04月発売】
- 「戦争経験」の戦後史 増補
-
価格:1,738円(本体1,580円+税)
【2020年08月発売】
- 近現代日本史と歴史学
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2012年02月発売】
- 大正デモクラシー
-
価格:1,034円(本体940円+税)
【2007年04月発売】
- 近現代日本史との対話
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2019年02月発売】
[BOOKデータベースより]
メディアと報道、戦場と植民地、地域社会と軍隊、銃後と民衆運動、記憶と慰霊…。近代日本を方向づけたあの戦争、あの時代、あの社会を、世紀をこえていま問い直す。
日露戦争を語るもの
[日販商品データベースより]想像の戦争戦場の記録―『愛弟通信』『第二軍従征日記』『大役小志』を中心に
義和団出兵/日露戦争の地政学―補給基地としての日本
地域史としての日露戦争―陸軍輸送拠点・広島から
「国民」の跛行的形成―日露戦争と民衆運動
婆の力―奥村五百子と愛国婦人会
日露戦争とロシア社会―戦争熱から革命へ
棄却されしものたち―日露戦争の経験と樺太
日露戦争の記憶、記憶の中の日露戦争
慰霊の政治学
近代日本のありようを決定づけた100年前のあの戦争と社会を、第一線の論者たちが現代に通じる問題として問い直した野心的な論集。小森陽一×成田龍一「対談・いまなぜ日露戦争か」も収録する。