この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 小林一茶
-
価格:880円(本体800円+税)
【2024年01月発売】
- 朝日俳壇 2024
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2025年04月発売】
- 俳句と人間
-
価格:946円(本体860円+税)
【2022年01月発売】
- 俳句の宇宙
-
価格:796円(本体724円+税)
【2013年07月発売】
- 現代俳句の鑑賞101
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2001年03月発売】
[BOOKデータベースより]
俳句は十七音からなる、地球上でもっとも短い定型詩である。そのうち何字かは季語を含むのだから、作者が独創を発揮する余地はさらに少ないように見える。だが、それだからこそ、ひとつひとつの言葉は磨かれ、詠む人の感覚や記憶が凝縮されるのだ。本書では、俳壇の気鋭として知られる著者の「俳句的生活」をたどり、実感溢れる俳句作りの場に立ち会う。日々の暮らしを結晶化した、美しい日本語に再会しよう。
第1章 切る
[日販商品データベースより]第2章 生かす
第3章 取り合わせ
第4章 面影
第5章 捨てる
第6章 庵
第7章 時間
第8章 習う
第9章 友
第10章 俳
第11章 平気
第12章 老い
わずか17音に、詠む人の感覚や記憶が凝縮された俳句。俳壇の気鋭として知られる著者の「俳句的生活」をたどり、実感あふれる俳句作りの場に立ち会う。日々の暮らしを結晶化した、美しい日本語に再会できる1冊。