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- 熱と分子の世界
-
液晶・爆発・赤外線
サイエンスシアターシリーズ 熱をさぐる編 4
- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2004年01月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784773501766
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[BOOKデータベースより]
本シリーズでは全体として、“原子分子の動き”に目をつけながら熱の問題を考えてきました。そこで、最終の本巻では、正面から分子そのものを話題にしています。熱というのは、「熱素」というような特別な物質の起こす現象ではなくて、“ふつうの物体を作っている分子の運動”そのものです。そこで、「物質を熱する」ということは、「その物質を作っている分子の運動を激しくする」ということなのです。
第1幕 三態変化と結晶
[日販商品データベースより]第2幕 二態変化と四態変化―ドライアイスと液晶
おはなし 赤外線の発見物語
第3幕 爆発の科学―燃える速さはなにで決まるか
付録 科学映画「動きまわる粒」―液体と気体の分子
熱に関する発明発見とその知識の普及の年表
「分子の状態の変化」を取り扱い、三態変化と結晶、二態変化と四態変化についてわかりやすく解説。また、今まであまり知られていなかった、赤外線の発見物語や爆発の科学も収録した。