- 在庫状況:品切れのためご注文いただけません
- 芭蕉「おくのほそ道」の旅
-
- 価格
- 922円(本体838円+税)
- 発行年月
- 2004年01月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784047041561
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 「曽良旅日記」を読む
-
価格:5,940円(本体5,400円+税)
【2013年09月発売】
- 源氏物語姫君のふるまい
-
価格:880円(本体800円+税)
【2010年05月発売】
- 時空を翔ける中将姫
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2020年03月発売】
- 俳人今井柳荘と善光寺の俳人たち
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2017年06月発売】
[BOOKデータベースより]
カラー地図65点で芭蕉の足跡を再現!江戸の旅がわかる決定版!名句が生まれた旅の実態を描く。豊富なエピソードと詳細な地図で「おくのほそ道」の旅がよくわかる。
第1部 日光街道を北へ―江戸〜那須野(旅立ちまで―旅の成功の陰に曽良の苦労あり;千住・草加―旅立ちの日付と句会の謎 ほか)
[日販商品データベースより]第2部 あこがれの地みちのく―白河の関〜平泉(白河の関―奥州と関東を分ける古代の関;須賀川・郡山―馬にゆられて奥州街道を進む ほか)
第3部 句友と出会った出羽路の旅―鳴子〜象潟(鳴子―険しい山道を越え出羽国へ;尾花沢・立石寺―紅花商人たちと句会を開く ほか)
第4部 日本海に沿って美濃へ―越後路〜大垣(越後路―蒸し暑さのなか、大きな潟湖を進む;親不知―北国一の難所を難なく越える ほか)
厳しい関所や悪路に苦しめられつつ、観光地や温泉では一息ついた芭蕉の旅。旅費、交通手段などその旅の真実を、旅人の日記をはじめ豊富な資料を元に解き明かす。おくのほそ道をたどる旅に役立つカラー地図付き。