- 佐賀のがばいばあちゃん
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- 価格
- 565円(本体514円+税)
- 発行年月
- 2004年01月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784198920005
[BOOKデータベースより]
昭和三十三年、広島から佐賀の田舎に預けられた八歳の昭広。そこでは厳しい戦後を七人の子供を抱えて生き抜いたがばい(すごい)祖母との貧乏生活が待っていた。しかし家にはいつも笑いが溢れ…。黒柳徹子、ビートたけしも感動した超話題作。
背中を、おされて…
貧乏から貧乏へ
ピカピカの転入生
由緒正しい貧乏暮らし
一番好きで、一番嫌いだった運動会
湯たんぽが運んできた幸せ
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ばあちゃんとかあちゃん
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ユーザーレビュー (4件、平均スコア:5)
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「夏の文庫100冊 2013」レビューコメント
いつ読んでも何度読んでもおもしろい。(マッキー/女性/40代)
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「日本列島 本の旅」レビューコメント
佐賀県生まれで、中学まで育った懐かしい故郷なので、懐かしさが溢れ、映画館にまで見に行きました。お話も実話だけにとても関心し、楽しく見れました、近年では一番のマイヒット映画でしたね(ひかり/女性/40代)
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「オススメの夏の文庫100冊」レビューコメント
いつもそばに置いておきたい。(マッキー/女性/40代)
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「無人島に持っていくならこの一冊」レビューコメント
何度も読みたくなる本は、めったにない中で、これは何度読んでも面白い。
(マッキー/女性/40代)
「森咲樹さんのトクベツな本」お笑い芸人の島田洋七さんが幼い頃預けられた佐賀のばあちゃんの家は、超のつく貧乏で、ばあちゃんは苦労人でしたが、それ以上に、明るく逞しい「がばい(すごい)ばあちゃん」で、奇想天外なアイデア、破天荒な発言で、読者の私自身も沢山の元気や勇気をもらいました。私がこの本を読んで、特に感銘を受けた言葉は、「人に気付かれないのが本当の優しさ。本当の親切。」です。見えない優しさとさりげない優しさ。できる人はなかなかいないと思います。でもそういう優しさってすごく素敵ですし、それこそが“本当の優しさ”なんだなぁと気づかせてくれた言葉でした。
アップアップガールズ(仮)/著名人 アイドル
3 SPECIAL BOOKS掲載日:2014/2/10
【情報提供・3 SPECIAL BOOKS】