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[BOOKデータベースより]
韓国でベストセラーになった注目の現代史。圧倒的な支持を集める新しい歴史家の誕生。
第1部 勝利の深い感激もないままに―韓国のナショナル・アイデンティティ(ただの一度も王様の首を切れなかった―流産した民主革命;王政はなぜ嫌われたのか―立憲君主制論議と共和制の導入 ほか)
[日販商品データベースより]第2部 われわれは墓の上に立っている―国家の暴力をめぐって(満州国の影―大韓民国が学んだ教科書;「親日派」について考えること―日帝残滓の清算に見られるいくつかの偏向について ほか)
第3部 敵か味方か、しかなかった―左右・南北対立が構造化された政治文化(「本当の保守」をご存じですか―「糞と味噌」くらい違う守旧と保守;誰が「左右対立」を煽るのか―「万景台芳名録」騒動 ほか)
第4部 反米感情くらい持ってはどうですか―従属する主体からの脱却(マッカーサーは恩人なのか?―外国の将軍の銅像が立つ国;停戦協定の「呪われた遺産」―米国への隷属の強化と韓国の軍事主義化 ほか)
第5部 兵営国家韓国―軍事文化からの解放へ向けて(輝かしい「兵営国家」の誕生―「神聖な国防義務」はどのように生まれ、維持されてきたのか;軍隊がそんなにありがたい所なら、一生いたらどうですか―いまだ遠い軍事文化からの解放 ほか)
民主化世代が書いた全く新しい韓国現代史。韓国とはどんな国なのか。韓国社会が抱える課題の歴史的な根拠とは何なのか。新鮮な視点とユーモラスな語り口で最新の韓国像を示す。