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[BOOKデータベースより]
急速な発展を遂げた計算電磁気学について、その工学的基礎と数理を詳細に解説した初の成書。本書の前半では、“辺有限要素法”の基本的事項をできる限り直感的イメージを大切にして記述する。また実際に解析の現場で必要なソース電流や境界条件の設定法、ゲージ固定、線形計算の収束の問題について説明する。後半では、電気電子工学および機械工学の立場から、計算電磁気学と電気回路の関係、電気・機械結合系の解析法について論じる。最終章においては、辺有限要素法の黎明からその開発に携わり、その一般理論を構築したボサビ博士により、計算電磁気学の数理的側面を詳細に解説する。
1 計算電磁気学入門(有限要素法とは;電磁場の双対メッシュによる表現)
[日販商品データベースより]2 電磁場の辺有限要素解析(場の有限要素表現;電流場(非発散場)の有限要素表現 ほか)
3 電磁場と等価回路(部分領域と接合;直交基底関数の採用 ほか)
4 電気‐機械結合系(電磁力と電磁応力テンソル;有限要素法による電磁力およびモーメントの計算 ほか)
5 一般化された差分法‐電磁場問題の離散化(準備‐ユークリッド空間;マクスウェル方程式の書き換え ほか)
急速な発展を遂げた計算電磁気学について、その工学的基礎と数理を詳細に解説。前半では、辺有限要素法の基本的事項を記述、後半では、計算電気磁気学と電気回路の関係、電気・機械結合系の解析法について論じる。