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ユーザーレビュー (2件、平均スコア:5)
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ほんらぶキャンペーン
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「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
【きっかけの1冊】 乙一さんの作品は、少し苦手でした。終わりがいつも救いようがない感じがするから。終わりはやっぱり切ないのですが、この一冊はどのお話も引き込まれ、何度でも読み返してしまう一冊になりました。
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ほんらぶキャンペーン
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「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
「傷」が、この短編集の中で一番好きです。 僕は最初、この本の装丁を見て、「ホラーだなぁ〜。」「怖そうだなぁ〜。」「嫌だなぁ〜。」と思って、買うのをためらっていたのだけれど、友達や先輩は、乙一はいいと言っていたので買ってみることにしました。 そしたら、驚くことに、全くホラー小説ではありませんでした。 感動的な話や笑える話ばかりで、どれもこれもつまらんな、怖いなと思える物語ではなかったです。 特に「傷」は、とても感動的な話で、あのような男の子が身近にいたら、僕は心が休まるのか否か、少し気になりました。
[BOOKデータベースより]
きみの音楽が独房にいる私の唯一の窓、透きとおった水のような6篇の物語。ブロードバンド映画「手を握る泥棒の物語」原作、書き下ろし短篇「マリアの指」同時収録。
[日販商品データベースより]少年や少女だった日のひりひりするような魂を、定評あるストーリーテリングで描く乙一の傑作短編集。ブロードバンド映画「手を握る泥棒の物語」原作、書き下ろし短篇「マリアの指」同時収録。